【動物用医薬品】 ドロンタールプラス錠 20錠
※パッケージデザイン等は予告なく変更されることがあります。
予め御了承下さい。
用途 内部寄生虫の駆除 ●1回の投与で線虫類および条虫類を効果的に駆除できる幅広い効能を発揮します。
●条虫・吸虫駆除に優れた効果を発揮するプラジクアンテルと線虫駆除に優れた効果を発揮するパモ酸ピランテルとフェバンテル。
これらの有効成分の配合によって相乗的な駆除力を発揮します。
●産卵前の未成熟な寄生虫に対しても高い駆除効果があります。
●投薬の際に特別な処置を必要としないので、獣医師の先生および飼い主さんの負担を軽減します。
主成分 本品1錠中にプラジクアンテル50mg、パモ酸ピランテル144mg、フェバンテル150mgを含有効能・効果 犬に寄生する犬回虫、犬鉤虫、犬鞭虫、瓜実条虫の駆除使用方法 通常1回、体重1kg当たりプラジクアンテル5mg、パモ酸ピランテル14.4mg、フェバンテル15mg(体重10kg当たり1錠)を基準量として、次の量を経口投与する。
◆0.5kg以上 2.5kg未満/1/4錠 ◆2.6kg以上 5.0kg未満/1/2錠◆5.1kg以上 10.0kg未満/1錠◆10.1kg以上 20.0kg未満/2錠 ◆20.1kg以上 30.0kg未満/3錠◆30.1kg以上 40.0kg未満/4錠対象年齢・体重 使用年齢 …2週齢以上の子犬体重制限 …体重500g以上の子犬ご注意 ●本剤は定められた用法・用量を厳守すること。
●本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。
対象動物に対する注意1.制限事項 (1)本剤の有効成分であるフェバンデルは、ラットの高用量投与で催奇形性が認められているので、妊娠している犬には投与しないこと。
(2)本剤は2週齢未満の犬には投与しないこと。
(3)本剤は体重0.5kg未満の犬には投与しないこと。
(4)本剤は犬以外の動物には使用しないこと。
2.副作用副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。
3.相互作用 本剤の有効成分であるパモ酸ピランテルは、ピペラジンと互いに拮抗する可能性があるので、併用は避けることが望ましい。
保管上の注意 (1)小児の手の届かないところに保管すること。
(2)本剤の保管は直射日光、高温及び多湿を避けること。
(3)誤用を避け、品質を保持するため、他の容器に入れかえないこと。
広告文責 くすりの勉強堂 TEL 0248-94-8718■発売元:エランコジャパン株式会社
- 商品価格:9,489円
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